【新型iPhone11】ダサいけどトリプルカメラの機能がすごい
新型iPhoneがとにかくダサい
新型iPhoneのiPhone11、もう拝見した方も多いのではないでしょうか。
シングルカメラからデュアルカメラ、そしてついにトリプルカメラが登場しました。
これがまあダサすぎる...。
でも、カメラの数が増えていくのには理由があります。
カメラの数が増える理由
スマートフォンのカメラの数が増えるのにはちゃんと理由があります。
一眼カメラに比べ、厚さを持たないスマートフォンでは、
レンズの可動によって焦点距離を絞ることが難しくなります。
カメラごとに役割を分けることで性能がアップしたり、
より多くの光を取り入れることが出来るため暗いシーンでも明るい映像を撮ることができます。
イメージセンサーは、その面積に応じて光を受け取る量が増えます。
そのため、単純にカメラの数が2倍になれば、受け取る光の量も2倍になるそうです。
(スマホカメラの制約を解決する「複眼」より)
トリプルカメラの性能がすごい
先ほども書いたように、カメラの数が増えるとその分『受け取る光の量』が増えます。
すると、暗い場面でも明るい写真が撮れるようになります。
HUAWEIP20Proのトリプルカメラの写真を参考にしてみましょう。
※写真はこちらのサイトから引用しております。
→ITmediaMoble/どれを選ぶ?夏のデュアル/トリプルカメラ搭載スマホの違いを理解する
いかがでしょう?
従来のiPhoneではこの明るさでこの光量の写真は撮れないのではないでしょうか。
ISO102400による超高感度性能のおかげでもありますが、イメージセンサーの面積が増えることは間違いなくカメラ性能の飛躍を意味しています。
iPhoneユーザーにとってトリプルカメラはかなりネガティブイメージですが、それ以上の機能を期待して良さそうですね。
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