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グリッターケースに気泡が入った場合の原因と消す方法

グリッターケースに気泡が入った場合の原因と消す方法

グリッターケースを使用しているとケース内に気泡が出てくることありますよね。

時には購入した当初からグリッターケース内に気泡が含まれているなんてことも...
遠くから見れば気づかない程度の気泡であっても、スマホケースは毎日使用するものですから気になっちゃいますよね。

今回はそんなグリッターケースにできる気泡について、気泡ができてしまう原因や気泡を消す方法などについてご紹介します♪

気泡が入ったグリッターケース

グリッターケースとは?

グリッターケースとは、クリアケースの中に特殊なオイルや液体が入っており、傾けるとケース内のキラキラしたホログラムや鮮やかなラメが揺れるおしゃれでとても可愛いスマホケースです。

グリッターケースは使用されているホログラムやラメの混ざり方によって様々な変化が見られるので、華やかさと個性を出すことができます。そのためグリッターケースではデザインの変化を楽しむことができます♪

※グリッターケース内の液体による化学火傷事故が一時期話題となりましたが、デザインケースが取り扱っているグリッターケースは使用している素材が保湿オイルの為、万が一液体が漏れてしまった場合でも、化学火傷事故に繋がることはありませんのでご安心ください。

グリッターケースのよる火傷事故について気になる方はこちらをご覧ください。
【危険】グリッタケースによる火傷事故多発…スマホケースを安全に使うために

グリッターケースに気泡ができる原因

グリッターケースに気泡ができる原因は、"温度"が関係しております。

グリッタケースに気泡ができてしまうのは、ケースの温度が高温になることが原因だと言われております。夏の暑い日など、グリッターケースを使用していると自然と気泡が発生してしまうことがあります。
冬の寒い日であっても室内で使用するドライヤーやストーブの熱風などに当たることでも気泡が発生することがあるので注意が必要です!

また、スマホ自体が熱を持っているため、暑い日や熱風などに当たっていなくてもグリッターケースに気泡ができてしまうこともあります。

購入したばかりのグリッターケースに気泡が含まれていることも稀にありますが、これはグリッターケースを製造する過程において、熱を加える工程が含まれていることが原因です。ですので、もし購入したばかりのグリッターケースに気泡が含まれていても商品の欠陥ではありません。

グリッターケース内に含まれる気泡ですが、気泡自体は害悪なものではないのでそのまま使用を続けても問題ありません。

気泡が入ったグリッターケース

グリッターケースの気泡を消す方法

グリッターケースの気泡を消す方法はグリッターケースを"冷やす"ことです。

先ほど、グリッターケースに気泡が発生する原因は"グリッターケースが高温になること" と紹介しました!!

では、グリッターケースの気泡を消すにはどうすれば良いのか...
そうです!!グリッターケースを冷やせば良いのです!

もしも、グリッターケースに気泡ができてしまった際には一度グリッタケースを冷やしてみてください。
ほとんどの場合、冷やすことでグリッターケース内の気泡は消えます♪

グリッターケースの気泡 まとめ

最後にここまでの内容を簡単にまとめます!

  • グリッターケースに発生する気泡ですが、これ自体は無害
  • グリッターケースに気泡が発生するのはスマホケースが"高温"になることが主な原因
  • グリッターケースの気泡を消すにはグリッターケースを"冷やす"こと 

グリッターケースに気泡が発生するのを未然に防ぐためには、

  • 高温な所に持ち運ばない
  • スマホが高温になる始めたら使用を止める
  • スマホケースに強い衝撃を与えない
この3つがポイントです!

いかがでしたか?グリッタケース内に発生する気泡についてお分かりいただけたでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです♪

デザインケースが販売するグリッターケースが気になる方はこちらをご覧ください。

グリッターケース

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