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手帳型スマホケースの粘着部分を復活させる方法

手帳型スマホケースの粘着部分を復活させる方法

今人気の粘着シートの手帳型ケース。

全機種対応であることや、付け外しできることもあり、愛用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、本体の付け外し可能とはいえ、何回も付け外しすることにより、ケースの粘着部分が汚れてきてしまいますよね。

今回は、汚れてしまった粘着部分を綺麗にする方法をご紹介します♫

お気に入りのケースを長くお使いいただくためにも、必見です!

手帳型ケースの粘着力は弱まる

長い間使っていると、写真のように汚れが付着してしまいますよね。見た目が汚くなってしまうだけでなく、粘着力も低下してしまいます。粘着力の低下でずれてしまったり、外れてしまったりするのは不安になります。なんとかして綺麗にしたいところですね!実は、手帳型型ケースの粘着力は復活させることができます。この記事では、粘着力を簡単に復活させる方法をご紹介していきます。

手帳型ケースの粘着力は弱まる

1.水で洗う

①なんと用意するのは水のみ!ケースごと洗うことは難しいので、小皿に用意するのをお勧めします。
水で洗う

②指で水を少量ずつちょんちょんと付けていきます。みるみるうちに綺麗になっていきますね!

水で洗う

③必ず自然乾燥させます。ドライヤーなどで乾かすのは変形する恐れがあるのでおやめください。

いかがでしたか?水だけで粘着力が復活するなんてとても簡単ですよね♪ただ、乾燥させる時は自然乾燥させるように注意しましょう。せっかく復活した粘着力を弱めてしまう恐れがあります。

 水でも粘着力が復活しない場合でも、の手があります。

この方法であれば、どんなに粘着力を失っていても

元の粘着シートの手帳型ケースとして使用できます。

2.ハードケースを貼り付ける

万が一1.の方法でも粘着力が戻らない場合、両面テープなどでハードケースを貼り付ける方法もあります!

ハードケースを取り付けることで、手帳+ハードケースで2重でスマホを守れるため、ケース自体の強度も上がり、一石二鳥……?

①用意するのはハードケースと両面テープです。透明のケースは100円ショップでもお買い求めいただけます。

用意するのはハードケース

②両面テープを貼ります。1.の方法で粘着部分を水で洗って自然乾燥させてからですと綺麗に貼れます。

両面テープを貼ります

③ハードケースを貼り、密着させれば完成です。貼る際にカメラ穴が塞がらないようにご注意ください。

ハードケースを貼り、密着させれば完成

新しい粘着シート手帳型ケースが欲しくなったら

そこまでして粘着力を復活させるなら、いっそのこと新しいケースを買いたい。

そういう方もいるかもしれません。

 

オリジナルで作成する

デザインケース では、スマホケースをアプリ1つで作成することができます。

あなたのデザインや写真と、文字入れやスタンプを組み合わせて作成するので、

世界に1つだけのスマホケースを作ることができます。少しでも気になったら、アプリのインストールをしてみてください♪

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