デザインケースのアイコン画像

【dpi・pxとは】スマホケース印刷の解像度と画素数

ブログ

2020-06-09

"dpi","px(ピクセル)"という言葉を聞いたことはありませんか?
どちらもデジタル画像の基礎知識に欠かせない言葉です。
画像を印刷した時に、思ったより画質が悪い!ぼやけてる!といったことがあると思いますが、この問題は"dpi","px"と深く関係しています。
"dpi"と"px"に関して理解しておけば、いざケースを作る時も画像がくっきり印刷され、納得のいく仕上がりになりますよ♬
今回は"dpi","px"についてわかりやすく解説いたします!

"dpi"=解像度

スマホで撮った写真やホームページにある画像など、デジタル画像は全てドットと呼ばれる点の集まりでできています。
"dpi"とは、"Dot Per Inch"つまり、1インチ(約2.54cm)あたりにどれだけのドットがあるかを表す数値です。
「解像度」とも呼ばれます。一般的に解像度が高いと言われる場合、このドットの密度が高いことを表します。

72dpiについての


画像の通り、"dpi"が大きい方が、くっきりと綺麗に印刷できます。
しかし、"dpi"は大きければ大きいほどファイルが重くなり、読み込み速度が遅くなったり、容量をとってしまったりと、弊害もあります。
一般的に、広告ポスターなど商業用の紙媒体は300~350dpiweb用の画像は72~96dpiが良いとされています。
目的物に合ったdpiを選びましょう。

"px"=画素数

"px(ピクセル)"とは、1つのデータにどれだけドット(点)があるかを表す数値です。"px(ピクセル)"とは別に"画素"という言葉を聞いたことがある方もしれませんが、"px(ピクセル)"と"画素"は同じものです。画素と言われて思い出されるのは、"画素数"ではないでしょうか。デジタルカメラでどれだけ細い画像を撮影でいるかの指標となるのが"画素数"ですよね。これは、画素が色や明るさなど色彩に関する情報を保有している為、同じ大きさの画像であれば、画素数が高いほど密度が高くより綺麗な画像となることが関わっております。


ケースを作る際の推奨画像サイズは?

では、デザインケースでケースを作るにあたり、画像をくっきり印刷するためには、どれくらいの画像サイズが良いのでしょうか。

機種ごとに表としてまとめてみました。1枚の画像をケースにしたい方は是非参考にしてください。

機種名
推奨画像サイズpx
(手帳型ケース)
推奨画像サイズpx
(手帳型ケース以外)
iPhoneSE 2
2244×1588(px)
1304×2718(px)
iPhone11 Pro Max
2560×1846(px)
1492×3080(px)
iPhone11 Pro
2560×1796(px)
1504×3080(px)
iPhone11 
2560×1792(px)
1520×3080(px)
iPhoneXR
2560×1792(px)
1524×3080(px)
iPhoneXS Max
2560×1840(px)
1512×3080(px)
iPhoneXS
2560×1777(px)
1464×3080(px)
iPhoneX
2244×1588(px)
1512×3080(px)
iPhone8Plus/8/7Plus/7
2244×1588(px)
1304×2718(px)
iPhone6/6s
2244×1630(px)
1346×2816(px)
iPhone6Plus/6sPlus
2244×1650(px)
2272×4692(px)
iPhone5/5s/SE
2244×1588(px)
1164×2454(px)
iPhone5c
2244×1588(px)
1170×2442(px)
商品名
推奨画像サイズpx
Android用ハードケース
1500×3080(px)
汎用型ケースM
2244×1426(px)
汎用型ケースL
2244×1588(px)
パスケース
1452×2038(px)
モバイルバッテリー
1416×2396(px)
スマホリング
1754×2206(px)

画像のピクセル数の調べ方

パソコンでは画像のピクセル数を簡単に調べることができるのですが、スマホではデフォルトの機能ではピクセル数を表示することはできません。
そこで、アプリを使います。

Looksのアイコン

Loooks
無料で写真の情報を簡単に閲覧することができます。
他にも位置情報を削除できるなど、安全の面でも入れておくとお得です!


①使い方は、右上のファイルマークをタップし、"EXIF情報を見る"を選択して画像を選ぶだけ!

Looksで解像度を調べる方法

②一番上に解像度が出てきます。選択した画像は3264×2448pxだとわかります。
他にも、フォーマット(JPEG/PNG/GIFなど画像の形式)や、ファイルサイズ、さらには絞りやシャッタースピードまで見ることができるんです!
一眼レフなどで撮った写真もバッチリ調べられます。
これでくっきり綺麗なケースが印刷できますね!